2017/12/10

さまざまな旅立ちが教えてくれること

みなさん、こんにちは!

またまた前回の更新から時間が経ってしまいました〜。
いや〜いろいろ忙しかったんです〜。
9月頃からなんだか自分の中で大きな変化を感じ始めていたのですが、
たぶん今はその変化の締めくくり、ぐらいのところまで来たのではないでしょうか。
あるいは中休み!?
いずれにせよ、ここにきて、少しゆとりがある状況です。

どうなんでしょう。
私と同じように9月くらいから何か変化を感じて、
自分や自分の身の回りの状況がドタバタ変わった人はどのくらいいるのでしょうか。

これが私の星回りのせいなのか、
とあるグループソウルに起こっていることなのか、
宇宙全体に起こっていることなのか、
不思議な気持ちで思いを馳せます。

この9月ぐらいから私の身の回りに起こった変化、いろいろあります。
まず、

家のキッチンが新しくなった!
そうなんです〜。
30年くらい前から使っていたキッチンで、
すべてにガタが来た状態だったのですが、
最新型キッチン(だと思う)にリノベーション。
我が家のキッチンは、家全体の中心にあるので、
キッチンを変えるってエネルギー的にも大きな影響があるような気がするなぁ、
と思っていましたが、
いや、ホント大変でした。
話すと長い、って感じなので、また機会があればお話しする、という感じにしたいと思いますが、ホント早々簡単には変わってくれない感じでした(笑)

でも無事、独り言を言いながらも独りで何でもやってくれるガスコンロを導入し、
今ではプチリッチな感じを味わっております。

次に、ちょうどこの頃、
30代にずっとお世話になっていた整体の先生が他界されていたことがわかりました。
亡くなったのは6月のようですが、
今年の4月の終わり頃に一度やりとりしていたので、
とてもビックリして、今でも信じられません。

そして10月、
良き仕事のパートナーであった人が、ネクストキャリアへ向けて旅立ちました。
めでたいことではあるけれど、とても寂しい分かれでした。

また、20年以上の付き合いである大事な先輩であり友人でもある方が、
重い病気で緩和ケアに入院したという連絡がありました。
今年の春先にあったばかりだったので、本当にビックリ仰天して首を痛めました(笑)

さらに11月頭、ついこの間笑顔で話したばかり、という知人が
自ら命を絶ったという連絡がありました。
こちらも、ビックリして全く言葉になりませんでした。
今でも信じられません。

そして11月末、入院中だった先輩が他界しました。

1年で身近な人たちがこんなに他界してしまったり、去ったのは、
私にとって初めての経験でした。
特に、3人もの人が亡くなったことは、
単に驚いた、ショックだった、さみしい、悲しい、以外の
なんらかのメッセージ性を感じざるを得ません。
すべての死に、頭で考えても決して解決されることのない
「なんで?どうして?」という思いが生まれます。

特に、約1ヶ月の入院後他界された先輩の死は、
私のみならず、先輩の友人・知人のみんなに、
感情的な悲嘆以外の大きな学びと成長の機会になったように感じています。

最後肉体を離れるまでの先輩の行いは、
今の私からはとても想像できないほど、
勇敢で愛に満ちたものでした。
こんなことできる人がいるんだ、って感じです。
もちろん、身近な人を病気でなくされた経験がある方達は、
去る人から、すでに私が感じたような、
大きな学びを得た経験があるのかもしれません。

しかし、お通夜や葬儀に参列し、その後のおまけ的な事柄も含めると、
とにかく、「すごい」の一言。

以前、数秘術でその先輩を見たことがあるのですが、
数秘でみる限りは、先輩はかなり古い魂。
私たちを教え、導く使命を持って転生してきているともとれるナンバーでした。

ですから、大なり小なり、以下のような責務をしっかりと果たされたのかなぁ
などと、感じいってしまいます。

その転生の歴史を間もなく終え、神の一部として戻っていくばかりの魂は、
今生で自らに非常に重くて苦痛に満ちた仕事を課す、と言われます。
いずれ時が経てば、
人生におけるすべての出来事は遠大な計画に基づく貴重なレッスンであり、
賢く、年齢を重ねた魂がその学びを完結させるために自らに与えているのだということがわかるでしょう。
そういう魂は恐らく、自分のカルマだけでなく、
人類全体のカルマの一部をも解消させるためにこの世に存在するのです。
そうする中で、私たちが何を見、何を変えなければいけないかを
彼らは世界に気づかせてくれます。
魂からの癒し チャクラ・ヒーリング」ブレンダ・デーヴィス 徳間書店



運命、人生、生きること、死ぬこと、生き方、死に方、受け入れること。
そして、愛、エネルギー・・・
くすぶっていたいろいろな思いが、
先輩をきっかけにググッとシフトしました。
(先に書いた、キッチンインパクトまで先輩のおかげで昇華しました^^;)

すごいことです。

私と先輩の今年のパーソナルイヤーナンバーは6。
そして先輩の運命数も6。
先輩からの壮大な教えと愛を噛み締める今日この頃です。

・・・と感慨にふけりつつも、
私の師であるレバナは、よく、
「自分の葬儀を見に来ている本人の霊体を良く見る」といっていたので、
こういうときこそ、今まで学んできたことが活きる、というもので。
葬儀でも探してみると確かに先輩の存在があり、
こんな時に備えて、というのも何ですが、
霊的存在とコミュニケーションをとる手段を学んでいたので、
肉体を離れた先輩とも、引き続きいろいろとお話はしています(^^
だから、肉体を離れるまでのさまざまな出来事を思うと、
胸がいっぱいになりますが、
一方で、普通に話して来る霊的先輩があるのも私にとっては事実で、
肉体を持った先輩に会えなくてさみしいような、
話していると普段どおりのような。
そんな感じです。

こうしたショッキングな出来事があったときに、
日常的な見方とは違った世界を知っているということは
大きな助けになります。
信じるも信じないも自分次第ですが(^^


今年も間もなく終り、
一年を振り返り、自分と身の回りを浄化し、整え、
輝く来年を迎える準備をしましょう!

ではまた次回!

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